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北の達人コーポレーションは
ロゴをリニューアルしました
当社は創業以来、
常にお客様のご満足を第一に考え、
変化を恐れずに成長してまいりました。
多くのお客様に支えられ、
数々の挑戦を経て現在の姿へと
成長してきたことに感謝し、
今回のリブランディングを通じて、
今後も一層の努力を重ねていく決意を
新たにいたしました。
これからも、
お客様の期待を超える価値を
ご提供できるよう、革新を続けてまいります。
「びっくりするほど良い商品で、
世界のQOLを1%上げる」
という使命を達成するために
新進気鋭のメンバーが集まり、
トップを日々追求しながら
これまでもこれからも、
創り上げられていく会社。
そんなコンセプトで、デザインされました。
商品を創り出すなかで、数々の山を越えて
徹底的にお客様にとっての価値を
考え尽くす姿勢が
研ぎ澄まされたオブジェクトの集まりに
表現されています。
数々の山を越えて
最高のものを
創り出していく姿を表現
美しい明朝体をメインに、
オリジナルで構成した
英字のタイポグラフィを採用
仲間と壁を乗り越え、
一つの行き先へ
奈良生まれ。神戸大学経済学部を中退後、広告デザイン会社の取締役CDOに就任し、大手新聞社の広告のデザインに携わる。独立後、アートディレクター/CIデザイナーとして現在活動中。トレモロ株式会社 代表取締役。株式会社NUTS 代表取締役。
津田 晋吾
このたびは、皆さんと共に一つのロゴを作り上げられたこと、大変光栄に思います。
日本のマーケットにおいて、マーケティングとプロダクトという両翼を最高水準に兼ね備え、ここまで急成長を遂げている企業は多くありません。私はこのような器用さ、そしてその根元に遺伝子として刻み込まれた『本質的な価値の追求』こそ、アイデンティティーとして発信するべきではないか?と考え、ロゴの開発を開始しました。
幾度とお打ち合わせを重ねながら、大量のアイデアを検討する中で、今回の新しいロゴの原型となる、嶮しい山脈を望むようなイメージと出会いました。「KITA」をモチーフに新進気鋭のメンバーの皆さんが肩を合わせながら一点を目指す、というグラフィックは、北の達人コーポレーションの姿を如実に体現しており、素晴らしいものに仕上がりました。
奈良生まれ。神戸大学経済学部を中退後、広告デザイン会社の取締役CDOに就任し、大手新聞社の広告のデザインに携わる。独立後、アートディレクター/CIデザイナーとして現在活動中。トレモロ株式会社 代表取締役。株式会社NUTS 代表取締役。
このたび、リニューアル全体のアートディレクションとデザインを担当した、デザイナーの津田晋吾と申します。
北の達人コーポレーション(以下、北の達人)という素晴らしい会社のご活動に携われたこと、大変光栄に思います。
当初、北の達人のことを「マーケティングの強い企業」として認識していた私は、調べる中で見えてきた「プロダクトや本質的な価値に徹底的に向き合い続けている会社であり、その潤滑剤としてマーケティングを強力に活用している」といった事実に驚いたことを今でも覚えています。
日本のマーケットにおいて、強力なマーケティング力を持つ企業は、プロダクト力が弱くなりがちです。その中でマーケティングとプロダクトという両翼を最高水準に兼ね備え、ここまで急成長を遂げている企業は多くありません。
無論デザイナーも、ものづくりの商売ですから、この両立が如何に難解なものであるか、個人的にもつくづく痛感するものです。
私は、このような器用さ、そしてその根元に遺伝子として刻み込まれた『本質的な価値の追求』こそ、北の達人のアイデンティティーとして発信するべきではないか?と考え、ロゴの開発を開始しました。
本質的な価値の追求をグラフィックに落とし込むためのキーワードには「研く」「極める」「ひたむき」などがあります。それらの要素をグラフィカルに表現ながら、ノンバーバルで直感的なイメージにおいても北の達人の姿を直接的に体現する必要がありました。
木下社長をはじめ、北の達人の役員陣の皆さんと、幾度とお打ち合わせを重ねながら、大量のアイデアを検証する中で、今回の新しいロゴの原型となる、嶮しい山脈を望むようなイメージと出会いました。
「KITA」をモチーフに新進気鋭のメンバーの皆さんが肩を合わせながら一点を目指す、というグラフィックは、北の達人の姿を如実に体現しており、素晴らしいものに仕上がりました。
ロゴは、制作を終えた時ではなく、これから皆さまに手に取っていただき、顧客の皆様にも日々愛していただきながら、時を経る中で、はじめて北の達人のロゴであると言えるようになります。
このたびは、皆さんと共に一つのロゴを作り上げられたこと、大変光栄に思っております。
北の達人の今後のご活躍を心よりお祈りいたします。