IR
Yuta I.
現在担当している
お仕事について教えてください
経営者目線を持って、IRから経営企画まで幅広く担当
私は当社の管理部門において、企業情報開示などIR関連の業務を担当しています。
具体的には、
・決算発表に関わる各開示資料の起案から作成
・投資価値判断基準となる適時開示やIR資料の起案から作成
・実際の開示作業
・投資家向け説明会等の企画運営
・投資家からの個別取材対応
・東京証券取引所などの関係機関との窓口業務
その他業務として、
・単年度予算や中期経営計画の作成
・株主対応
・株主総会の準備運営
などをメインに、当社ならではの【攻めの管理部】を意識しながら幅広い業務に携わっています。
当社IRの強みとして、
「広報」ではなく「IR専任」であること、「ブランドイメージ向上」よりも「いかに投資対象となるか」に重きを置いていることが言えます。
そのため開示資料の作成時には、
現状の取り組みの説明に終止するのではなく、その取り組みにどのような目的があって、将来どのような可能性や成長期待を想定しているのかを深掘りした内容になるよう意識しています。
他社の多くが定量的な数値の開示に留まる中、当社では定性的説明を多く使用することで、現状を包み隠さず積極的な情報を開示し、企業姿勢について理解いただけるよう努力しています。
一般的に、大企業のIRは「開示専門部署」であることが多いですが、当社は開示内容の起案からはじまり、作成から開示までを一貫して行っています。そのほか、株主関連対応や経営企画業務など広範囲の業務を担っているため責任は重大ですが、日々やりがいを持って働けています!
また、直属の上司がCFOなので社長との距離が近く、「経営視点での会話」を間近で聞ける環境であること、ポジション的に自分の意見が経営に反映されやすい点が一番の魅力だと考えています。
北の達人コーポレーションを
選んだ理由を教えてください
自分で一流企業を創る
当社の求める人材は、
”一流企業に入社したい人”ではなく、
”一流企業を創りたい人”です。
会社説明会での社長のこの一言が入社の決め手になり、新卒で入社しました。
たとえ一流企業に入社したとしても会社の歯車の1つとして働くって本当に自分のやりたいことだろうか?
それであれば、
入社1年目から会社の第一線で活躍出来る、そんな環境が自分に合うのでは。
こんな思いを抱いていた就活をしていた当時。
だからこそ、当社の環境に強い魅力を感じました。
なんでも吸収できて、物事を先入観無く見つめることができるのが20代です。
その貴重な時期に、他の企業では何十年かかっても携われないような業務を今まさに経験しているのは大きな財産です。
※情報は取材当時のものです。
北の達人コーポレーションで
働いていて嬉しかった
エピソードは?
自分の成長=会社の成長
当社は少数精鋭ながら2020年度に売上100億円を達成し、現在は「日本を代表する次世代のグローバルメーカーになる」ことをビジョンに掲げ、さらなる成長を目指し日々邁進しています。
ベンチャー企業が急激に成長すること自体は珍しくないかもしれませんが、当社は東証プライム上場企業(2022年4月4日東証一部より移行)でもあります。
これは、一時的な“まやかし”の業績ではなく、堅固なビジネスモデルと超優良な財務体制のもとで生み出された成果なのです。
そのため、こうした成長を目の当たりに出来ていることを本当に嬉しく思います。
しかも、こうした成長をただ見ているのではなく、自分が貢献できていることがポイントです。
当社には、毎月、当月1ヵ月間に一番成果を上げた社員を表彰する「社内MVP制度」がありますが、私は入社2年以内でMVP賞(最優秀賞)はもちろんのこと、関連賞も複数回受賞しました。
自分の成果が正当に評価され、更に会社への貢献をダイレクトに感じられる。
このやりがいは当社でしか味わえません。
日々行っている業務の全てがお客様に繋がっている
ミッションにある「世界のQOLを1%上げる」というのは、まずは目の前のお客様一人ひとりと向き合い影響の輪を広げていくことで、結果的に世界平均で1%上げるという目標が込められています。
目の前のお客様を大切にするという考え方は創業から変わっていません。
私が所属している管理部はお客様と直接やり取りする機会が極めて少ない部署です。
だからこそ、企業理念があることで「日々行っている業務は全てお客様に繋がっている」と再認識することができます。
私たち管理部がバックオフィス体制を整備することで、他の全ての部署がミッションの達成、すなわち「世界のQOLを1%上げる」ためだけに全力を注げることができるというのを常に意識して業務を行っています。
入社を希望する方へメッセージ
一流企業を創りたい人へ
当社はまだまだ未完成で成長途中の企業です。
他の一流企業に比べ、改善しなければならない点や新しく取り入れるべき施策が多々あります。
そのため、自ら行動すれば、新しい業務を任せてもらえ担当範囲を広げることができます。
私がIRだけではなく、経営企画業務にも携われているように、
当社には常に新しい事に挑戦できる環境があります。
積極的に仕事の幅と責任範囲を広げることで、自己の成長=会社の成長に直結できる。
それこそが北の達人コーポレーションの最大の魅力です。
ぜひ一緒に当社を一流企業にしていきましょう!